山奥で電気が入らないので困っておりLED照明とSDB-001A設置。大喜びでした。
通常UPSは入力電源が商用のみに対して、ソーラーUPSは標準機能で商用太陽電池が入力電源、また緊急時のためにポータブル発電機を繋げられるよう設計してあり、緊急時や災害時、また電力問題対策への一つの手段であり、より生命と財産を守ることが出来ると我々は考えます。
災害時のライフラインの復旧速度を思い出していただければお分かり頂けると思いますが、電気が一番早いです。
それはなぜか?それは電気というものは簡単に作り出せてしまうからです。
例を挙げると静電気なんてものは、無意識のうちに勝手に出来てしまうこともあります。
私はここで疑問がありました。電力会社からでしか電気は使えないと思われがちですが、実際に電気は電力会社様でなくても作れるのではないかと。
そこで、既に市販品で存在するならば、無いかどうか探したのですが、私が求める機械は見つかりませんでした。無ければ我々で作ればいい。
そして、出来るだけ安定した電力を生み出せるシステムを製品として生み出し、困っている方々始め、これから来るであろう大規模災害を不安に思っていらっしゃる方々の力になれるのではないかと考え、平川研究所様の協力の下、売電型と独立型の中間にあたる製品研究を始めまして、納得する製品をご提供できる段階に来ましたので、ご紹介させていただきます。
この製品は電力会社が供給する商用コンセントにプラグを差すことにより、夜間の使用も可能です。
分類としては家電製品にあたります。
電話、インターネットなどの通信回線用、店舗照明の電源用、看板照明用など、使い方は多種多様で、昼間は自然エネルギーで発電した電気を使用するので、昼間の電気代は0円。
ソーラーUPSは緊急時や停電時だけに使用するのではなく、普段から太陽光で作った電気を気軽に使用できます。
- ビル屋上にアンカーボルト等を用いて固定しない方式で、雨水漏水による建物損傷の心配がありません。
- 分割組立型。クレーン等を使用しないため、設置が簡単です。(人力で設置可能)
- ワンセット独立型。屋上に固定しないため、地震の揺れに強く、また変・蓄電部を全て1筺体内に内蔵しているため、建物自体が傾いても、電路が切断されない限り、安定して電気を供給し続けます。
- 標準で高信頼性避雷用開閉器(電源開放装置)を内蔵。雷によるシステムトラブルの心配はまずありません。
- 通信回線が生きている場合、電源供給による使用が可能(送受信ができる)
- 小規模集約システム。建物美観を損ねず、ベストマッチします。
- 災害孤立に強い避難小屋、別荘などとすることができます。
- 被雷しやすい山小屋などにも安心して使用できます。
- 個別建物に独立常設され自動起動いたします。
- 平時も使用監視いたします。
- 通常時から使用するため、新たに防災のための特別出費が発生いたしません。
- 困難であった災害時の商用電源長期停電に対応できます。
- 防災電源システム用なのに簡単設置工事
- 邪魔にならない
- 実はハイテク 安全設計
- 高品質無停電電源
- 贅沢設計、頑丈です!
- 保守性が良い
※基板部品は常に最新に切り替える為、種類・配置をその都度変更致しますが品質に問題はございません。
夜行客玄関フロントをLEDの明かりと停電時の通信回線の確保。
オーナーさんコメント
「観光会社の斡旋にも安全と推奨できます。」
販売製品はパネル及び本体基板
本製品には箱・バッテリーは附属されておりません。
その他 100Wタイプ 「SDB-002A」、より故障確率を減らすHG仕様 「SDB-001A-HG」があります。
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